パリンジック®の副作用
パリンジック®による治療中に起こる可能性がある、副作⽤について説明しています
パリンジック®の副作用
パリンジック®による治療中に、以下のような副作用が起こる可能性があります。
気になる症状があった場合には、医師・看護師・薬剤師に連絡してください。
- 注射部位の症状
- 注射部位の赤み、かゆみ、痛み、青あざ、発疹、腫れ
- 皮膚・粘膜症状
- かゆみ、発疹、赤み、口やのどの痛み、鼻づまり
- 呼吸器症状
- 咳
- 消化器症状
- 吐き気、嘔吐、腹痛、下痢
- 関節の症状
- 関節痛
- その他の症状
- 頭痛、強い疲労感、めまい、不安、
血中Phe濃度低下(血液検査を行わないとわかりません)
パリンジック®を使⽤中にアナフィラキシーを含む過敏症反応が発現することがあります。
症状を軽減するために、注射前に抗ヒスタミン剤および必要に応じて解熱鎮痛剤などの他の薬を使⽤することがあるので、医師の指示に従ってください。